保育園の手提げ袋を作るということ20151024
もうすぐ1年間の育休が終わります。先日、入園する保育園に話を聞きに行きました。
入園前に準備するものの多いこと…
少しは覚悟していたけど、こんなに多いとは。
とにかく手提げ袋の類が多い。サイズの異なるものを何枚も用意しなければならない。
友人の話を聞く限りでは、手作りの人と購入する人、半々のようです。
私は裁縫が苦手です。手提げ袋は購入してしまいたいという気持ちが強い。
でも、手作りのほうが良いんじゃないか?っていう気持ちも多少ある。どうしてだろう。
自己評価の低い人間(私のことです)にとって、子どもの手提げ袋を作るっていうのはものすごく難題といいますか、、
いつか使わなくなるのに。そして、作ったとしても子どもが大きくなるころにはそんな手提げ袋のことなんか忘れてるし、もはや捨ててるでしょうに。
可愛い手提げ袋を作っても、裁縫が苦手で頑張って作っても、誰も褒めない。
褒められたくてやるわけじゃないですが。
裁縫が苦手でも頑張って作った、時間をかけて作った
っていうことは、他の人がやっていたら、私は素直に「すごいですね」と思う。
でもなぜか自分に当てはめられない。自分が頑張って作っても、「すごいですね」なんて思わないのだ。
子どもにとって何が良いか?手作りで下手くそなものよりも、市販の可愛いもののほうが良いのではないか?
もう少し、時間があるから考えてみようと思います。
あと1ヶ月ほどで資格試験があるので、今はそれにむけて勉強をがんばります。もちろん、子育ても。